菊池一族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 20:58 UTC 版)
菊池彦(きくちひこ) / 菊池 一彦(きくち かずひこ) 古代縄文人(クマソ)の血を引く菊池一族の宗主・菊池家の若当主。「菊池彦」は菊池家の当主が代々受け継ぐ名であり、一彦は73代目。 大角 隼人(おおすみ はやと) 古日本人の血を引く隼人族の若者。菊池彦に従っている。途中で竹内の追跡に付き、本隊と離れた結果として武を追った菊池一族の中で唯1人生き残る。 大神 美弥(おおが みや) 菊池一族の大神家の代表である若き美女。大神家の利益を確保することを目的としていたが施餓鬼寺裏山の祠に隠されていた「不老不死の法」を試して餓鬼に変じてしまう。 阿蘇(あそ) 菊池一族の阿蘇家の代表。他の一族とともに武を捕えるが、落下してきた道祖神により圧死する。 緒方 二郎(おがた じろう) 菊池一族の緒方家の代表。武の母を人質にとるが、彼女の捨て身の抵抗により階段から落下し死亡する。 緒方 三郎(おがた さぶろう) 菊池一族の緒方家の代表。武の足取りを掴むが、餓鬼に喰われ死亡。 大太(だいた) 菊池彦の使用人。施餓鬼寺にて餓鬼に喰われ死亡。
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