舞台作品『ナツひとり 届かなかった手紙』
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「ハルとナツ 届かなかった手紙」の記事における「舞台作品『ナツひとり 届かなかった手紙』」の解説
ドラマで取り上げ切れなかった部分を補う形で、ナツを主役とした舞台『ナツひとり 届かなかった手紙』(仲間由紀恵主演)が上演された。仲間は2006年の大河ドラマ『功名が辻』で主演したため、上演されたのは翌2007年11月だった。「姉・ハルの生涯が取り上げられるシーンがやや多かった」、「ナツがどんな人生を辿ったのかもっと知りたかった」等の指摘がNHKに寄せられた模様で、それを受けて企画されたのがこの舞台であった。ドラマを補う形で、日本に独り残されたナツの青壮年時代に主眼を置く。 NHKは『連続テレビ小説』や『大河ドラマ』の放送終了後の舞台化にも積極的に取り組んでおり、一部はNHK教育テレビジョン『劇場への招待』で放送するが、本作は2008年1月1日 22:00 - 25:10に放送された。 出演者 仲間由紀恵 生瀬勝久 福士誠治 沢田雅美 宇津井健 森光子(声の出演) ほか
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