舞台・小説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 00:42 UTC 版)
「ココロ (トラボルタの曲)」の記事における「舞台・小説」の解説
「ココロ」は、2009年に茨城県水戸市の演劇フェスティバルで舞台化され、その後2010年、2011年と、3度の舞台化が行われている。2012年には舞台の脚本、演出を担当した石沢克宜の執筆による小説が刊行された。舞台物語は楽曲を原作とした独自のもので、ロボットとロボットが心を持つことの出来るプログラム「ココロシステム」の開発者達の物語と、500年後の未来にロボットの捜索が行われ、ロボットが心を得るまでの物語が描かれる。なお、未来のシーンでのロボット捜索は最初の舞台化のときには無く、2度目の舞台化から加えられたものである。小説は、第1巻は舞台の物語で、2巻以降ではその続編が描かれる。
※この「舞台・小説」の解説は、「ココロ (トラボルタの曲)」の解説の一部です。
「舞台・小説」を含む「ココロ (トラボルタの曲)」の記事については、「ココロ (トラボルタの曲)」の概要を参照ください。
- 舞台・小説のページへのリンク