腸管凝集性大腸菌とは?

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腸管凝集性大腸菌

読み方:ちょうかんぎょうしゅうせいだいちょうきん
別名:腸管凝集接着性大腸菌Enteroaggregative Escherichia coliEAECEAggEC

病原性大腸菌下痢原性大腸菌)の一種で、細菌腸管内に接着細菌同士凝集して繁殖する性質を持つのこと。ベロ毒素生産し、下痢症状を引き起こす

腸管凝集性大腸菌は、主に熱帯などの開発途上国で、幼児下痢症患者見られることが多いとされる1987年にはじめて発見された比較新し種類であり、詳細不明部分も多い。

病原性大腸菌分類としては、腸管凝集性大腸菌の他にも、「腸管出血性大腸菌」「腸管侵入大腸菌」などがある。集団食中毒原因など比較広く認知されている「O-157」や「O-111」などは「管出血大腸菌」に分類される。

なお、2011年6月ドイツ中心とするヨーロッパ圏で広がった病原性大腸菌O-104」は、当初は単に「腸管出血性大腸菌」とされてきたが、調査結果腸管凝縮大腸菌病因遺伝子を含んだ特殊なであったと報告されている。


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