能楽師として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 21:28 UTC 版)
父に師事。1950年、7歳の時に『岩舟』で初舞台。1976年、福王流家元を継承。重要無形文化財「能楽」保持者(総合認定)。福王能楽鑑賞会主宰。復曲や稀曲にも取り組み、『藍染川』『羅生門』『谷行』『松山鏡』『壇風』『泰山木』を行う。 2003年、紫綬褒章。2020年、文化功労者。
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