聖凪高部外者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 17:26 UTC 版)
九澄胡玖葉(くずみ こくは) 九澄大賀の姉。19歳。身長が132cmしかなく、小学生に間違えられるほどの童顔・チビ。これは本人にとっては触れてほしくないことで、それを指摘されると激怒し、相手を叩きのめす。大賀には「姉ちゃん」と呼ばれている。聖凪校の面接日当日に入試案内を忘れた大賀に届けに行く途中、カリスマインディーズバンド「GYAK SATU(虐殺)」を発見し、入試案内の魔法文字が書かれたページにサインしてもらったことが聖凪の生徒としての大賀の環境を作り出すきっかけの1つとなった。小柄ながらも大賀を一瞬でねじ上げてしまうほどの空手の達人であり、中学生時代に一般の大会で準優勝したことがあるらしい(本人曰く、「大会で優勝に絡まないことはなかった」)。面接日当日に柊父に一目惚れし、夏休みにわざわざ聖凪校にまで来校して偶然再会を果たし、食事をしませんかと誘ったが、小学生と間違われ玉砕。柊父を撃破する。弟・大賀に対してはかなり厳しく接しているが、実際は非常に弟思いでもある。魔法試験2ndでは大賀のゴールとして登場した。 なお、名前の由来は「告白済み」のアナグラム。 初登場M:54 九澄梢加(くずみ しょうか) 大賀と胡玖葉の母。42歳、身長143cm。専業主婦。 名前の由来は「昇格済み」のアナグラム。
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