耕太の身内
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/30 06:19 UTC 版)
北村真美(きたむら まみ) 耕太の妹であるが、結婚により姓が変わっているために「守崎」は旧姓となっており、現在は夫・健也の北村姓を名乗っている。彼岸荘の人たちと面識がある。耕太の機転で叶の存在を隠されるが、真実を知っても驚きも怒りもせず、叶を姪っ子として受け入れた。初登場時は妊娠5ヶ月であったが、第36話にて第一子が誕生。モデルの仕事をしており、独身時代は「MAMI」という名で活動していたが、麗華の母親である御園京華に意見した事が原因で現場を干されていたらしい。京華とは異常なほど仲が悪い。耕太と真美の両親は現在田舎で暮らしているため、そのまま健也と共に実家で暮らしている。耕太はアパートの部屋に入りきらなくなったフィギュアを真美の家に送っているが、真美はすぐさま処分しているので当然耕太はそのことに気づいていない。 北村健也(きたむら けんや) 真美の夫であり、耕太の義理の弟にあたる。叶の存在を隠している耕太に対し真美が女物のお茶碗や歯ブラシがある事を追求しているところを見て、耕太に彼女がいるものと勘違いしていたが、直後に真美に全否定された。誠実な性格であるが、その性格の為に真美に大半の事について主導権を握られている。第一子誕生の際は沖縄に出張中であったため、出産に立ち会うことは叶わなかった。
※この「耕太の身内」の解説は、「おたくの娘さん」の解説の一部です。
「耕太の身内」を含む「おたくの娘さん」の記事については、「おたくの娘さん」の概要を参照ください。
- 耕太の身内のページへのリンク