罪滅し編
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「鬼隠し編」に対する解答編。「鬼隠し編」でのレナと圭一の立場を入れ替えた物語。レナは、父を騙して家の財産を狙う女とその情夫のヤクザのために独りで悩み、ついには二人を殺害する。偶然この事実を知った圭一たちは事件を隠蔽するために協力する。その後、二人の死体が消え、疑心暗鬼になったレナは、それを園崎家の暗躍と信じ込み、雛見沢の呪縛と対決すべく単独で行動を始める。レナを説得しようとした圭一は拒絶され、レナは姿を消す。圭一は魅音ら他の仲間たちのおかげで、「鬼隠し編」においてレナや魅音を信じられず殺害してしまった自分の罪を思い出し、レナを救うことを梨花と共に決意。その後再び圭一らの前に現れたレナは教室篭城事件を起こすが、圭一らの活躍により事件は終息する。しかし、その後この世界においても梨花は殺害され、他の村人も災害の犠牲となる。この章で梨花が殺害されるたびに時間を巻き戻していて、これまでの各編での記憶を持っていることが明確に示される。
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罪滅し編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 01:49 UTC 版)
「ひぐらしのなく頃に絆」の記事における「罪滅し編」の解説
“つみほろぼしへん”。 序章を読んだ後にプレイ可能。選択肢が追加されている。今回では、初回プレイでは強制的にBADEDに進み、BADEDを避けるためには宵越し編をクリアする必要がある。 「ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編」も参照
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