縁切り虫(えんきりむし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「縁切り虫(えんきりむし)」の解説
アニメ第2作第17話「縁切り虫」に登場。人と人との縁を切る恐ろしい毒虫。原作は鬼太郎の登場しない水木の短編『縁切り虫』。[要出典]眼鏡をかけたような触角の無い小型のカミキリムシのような容姿。首元に噛みついて毒を注入し、その者が他者との縁を切る気持ちにするが、この毒素は硫黄の煙を使えば抜け出ていく。金儲けを目論んだねずみ男によって利用されるが、最終的に破産したねずみ男と濃沼を噛んで消息を絶つ。
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