編成替えと復旧状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:18 UTC 版)
「阪神8000系電車」の記事における「編成替えと復旧状況」の解説
他形式とは異なり6両全車が廃車となった編成はなかったが、編成によって残った車種がバラバラであったため、下表のとおり正常な編成とするためにこれら同士を組み合わせ、不足分は追加新造で賄われることとなった。1996年初めには、8336と8536の代替新造に伴って最後まで残っていた8235Fの復旧が完了、震災後に登場した8249Fを含めると、当初製造が予定されていた6両編成×21本の合計126両から2本12両減となり、6両編成×19本114両の在籍数となっている。 残存車と代替新造車は、以下のように組成された。色分けは元の編成に対応しており、白文字はタイプIIを、白地は新造された車両を表す。 ← 梅田 元町 → Tc 8201 M' 8001 M 8101 M 8101 M' 8001 Tc 8201 8523 8023 8123 8102 8002 8502 8213 8013 8117 8118 8018 8218 8221 8021 8121 8122 8022 8214 8235 8035 8135 8136 8336 8536
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