総見公武鑑とは? わかりやすく解説

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総見公武鑑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 14:20 UTC 版)

総見公武鑑(そうけんこうぶかん)[1]とは、元々は「武鑑巻八」といい、寛永11年(1634年)に浅井玄卜により編纂された。織田信長の直属武将について網羅されており、当時の武将がどのような旗などを掲げていたか知ることが出来る。現在一般的に知られている総見公武鑑の名は、大武鑑を編纂した橋本博が織田武鑑と区別するため便宜上名付けた[2]ものである。


  1. ^ 大武鑑(橋本博 編纂)
  2. ^ 大武鑑内総見公武鑑の頁における、橋本博本人による前置き文
  3. ^ 『總見公武鑑』


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