綾南工区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/20 17:19 UTC 版)
「綾南・綾歌・満濃バイパス」の記事における「綾南工区」の解説
1972年(昭和47年)4月 : 事業化 1975年(昭和50年)度 : 用地着手 1978年(昭和53年)度 : 工事着手 1982年(昭和57年)3月 : 都市計画決定 1982年(昭和57年)3月 : 初となる綾歌郡綾南町(現綾川町)滝宮-綾南町小野(L=1.3km)の暫定2車線供用(このうち西寄りのL=0.5kmは暫定的な連絡路のため完成2車線) 1982年(昭和57年)12月 : 綾南町陶-綾南町滝宮(L=3.2km)の暫定2車線供用(このうち東寄りのわずかな部分は暫定的な連絡路のため完成2車線) 1985年(昭和60年)3月 : 都市計画変更 1992年(平成4年)9月 : 高松市西山崎町-綾南町陶(L=4.6km)の暫定2車線供用、暫定連絡路の国道指定を取り消して香川県道13号三木綾南線(現:香川県道13号三木綾川線)に編入。 1999年(平成11年)11月 : 綾南町滝宮-綾南町小野(L=1.3km)の暫定2車線供用、暫定連絡路の国道指定を取り消す。この後、順次4車線化の供用を行っていく。 2001年(平成13年)12月21日 : 福家高架橋(L=0.5km)の完成4車線供用 2003年(平成15年)3月24日 : 綾南町小野-綾歌町(現丸亀市)栗熊東(L=0.7km)の暫定2車線供用により、全線供用となる 2004年(平成16年)3月20日 : 綾南町小野-綾歌町栗熊東(L=1.6km)の完成4車線供用により、全線4車線化完成。これにより、本事業は全て完了する。
※この「綾南工区」の解説は、「綾南・綾歌・満濃バイパス」の解説の一部です。
「綾南工区」を含む「綾南・綾歌・満濃バイパス」の記事については、「綾南・綾歌・満濃バイパス」の概要を参照ください。
- 綾南工区のページへのリンク