統一阪急百貨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 14:50 UTC 版)
詳細は「統一時代百貨」を参照 2006年(平成18年)(中華民国暦95年)3月に統一企業グループと百貨店の運営に関して業務提携したのが始まりである。 2007年(平成19年)(中華民国暦96年)5月12日に台湾第二の都市である高雄市に完成した当時台湾最大のショッピングセンターだった夢時代購物中心の核店舗として統一阪急百貨高雄店を開店して営業を開始した。 2010年(平成22年)(中華民国暦99年)10月7日に台湾の首都で最大の都市である台北市の超高層バスターミナルビル「市府転運站」に2号店の統一阪急百貨台北店を開店している。 2006年(平成18年)(中華民国暦95年)3月の提携開始当時から現在まで阪急阪神百貨店(当初は阪急百貨店)側は出資を全くしていない純粋な業務提携となっているため阪急阪神百貨店の出資比率は0%である。 2016年2月17日、阪急阪神百貨店との業務提携を解除し、名称を「統一時代百貨」に変更すると発表した。3月3日、新名称での営業を開始。
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