終盤の剛魔神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:09 UTC 版)
キャッスルプリンセスが再度捕らわれた終盤は、ドラゴンキャッスルとファラオキャッスルを除く聖機神は、バージル島に坐するセントキャッスル内においてキャッスルプリンセスが聖なる儀式を行なうまで、ドラクネスに操られている。 また、最後のキャッスル同士の決戦において、聖機神軍のキャッスルたちとシャインキャッスルやプロパンキャッスルをはじめとする五体のキャッスルが戦う場面がある。 パルテノンキャッスル 古代文明を継承するキャッスル。終盤にて六大キャッスルたちと対決した。 漫画版では聖機神軍側のキャッスルであり、一貫してヘポイたちの仲間として活躍。 シャインキャッスル 声 - 岩永哲哉 序盤のイメージ図に登場していたが、終盤にて正式に登場。頭部から強烈な光を発する能力を持つ。プロパンキャッスルらと共にドラクネスの支配から解放された聖機神軍のキャッスルを迎え撃った。 漫画版では聖機神側のキャッスルとして登場。最終的にヘポイたちを助けるべく、自己犠牲による壮絶な最期を遂げた。 プロパンキャッスル 声 - 肥後誠 ガスタンク型のキャッスルで、口からの火炎放射を得意とする。序盤では他のキャッスルたちと共にキングキャッスルを襲撃し、終盤では聖機神軍たちと激闘を繰り広げた。 漫画版ではディノキャッスルと共に最強のキャッスルコンビと呼ばれており、ディノキャッスルとの連携でドラゴンキャッスルを苦しめた。
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