紫雲寺潟とは? わかりやすく解説

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紫雲寺潟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/21 14:38 UTC 版)

紫雲寺潟(しうんじがた)、あるいは塩津潟(しおづがた)は、かつて越後国蒲原郡に存在した。現在の新潟県新発田市紫雲寺地区および胎内市塩津地域に広がり、長さ約6km、横約4kmにおよんだ[1][2]18世紀前半に干拓により姿を消した。


  1. ^ 正保越後国絵図 「長サ 壱半余、横壱里余」
  2. ^ 「蒲原」の意味を知っていますか? ~北蒲原地域、水をめぐる歴史ガイド~”. 新潟県 新発田地域振興局 農村整備部. p. 5. 2019年9月14日閲覧。
  3. ^ 新潟県の歴史散歩編集委員会『新潟県の歴史散歩』山川出版社、2009年。ISBN 978-4634246157 
  4. ^ 農業水利施設百選:塩津潟(紫雲寺潟)を美田に変えた排水路”. 新潟県 新発田地域振興局 農村整備部 (2013年12月26日). 2019年9月14日閲覧。
  5. ^ 芦沼、第3章
  6. ^ a b c d 落堀川水系河川整備計画 (PDF) pp.1-3 - 新潟県 土木部河川管理課


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