紀州鉄道脱線事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「紀州鉄道脱線事故」の解説
★2017年(平成29年)1月22日11時頃(列車脱線事故) 和歌山県御坊市の紀州鉄道線御坊駅 - 学門駅間で、御坊発西御坊行き列車(KR301形1両編成)が脱線。乗客と運転士に負傷者はいなかった。当時、列車の運転士はカーブを過ぎた辺りで強い衝撃を感じ、急ブレーキを掛けたところ、後部の車輪がレールから外れていた模様である。同社はレール交換などを実施し、同年2月23日に全線で運転を再開した。
※この「紀州鉄道脱線事故」の解説は、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の解説の一部です。
「紀州鉄道脱線事故」を含む「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事については、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の概要を参照ください。
- 紀州鉄道脱線事故のページへのリンク