糖業鉄道時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/02 08:03 UTC 版)
1909年 - 鈴木商店の北港製糖の専用線として着工。 1911年8月30日 - 北港製糖嘉北線開業、同時に全長約220メートルの木造橋として開通(p11)。 1915年 - 東洋製糖が北港製糖を吸収 1917年 - 旅客列車運行開始。 1927年 - 大日本製糖が東洋製糖を吸収。 1942年 - 台風で鉄橋が流失。 1951年 - 戦前の水害で不通になっていた鉄橋を復旧し、「復興鉄橋」となる。 1954年 - 225.34メートルとなる(p11)。 1969年6月 - 東側に約600メートル延伸し、全長約878メートルの現在の姿となる(p11)。 1982年8月17日 - 旅客営業停止。 1998年 - 廃止(p11)。
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