米軍が自衛隊・民間と共同使用している施設・区域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 09:06 UTC 版)
「佐世保基地 (アメリカ海軍)」の記事における「米軍が自衛隊・民間と共同使用している施設・区域」の解説
日米地位協定第二条第4項(b)の適用により、米軍は、以下の自衛隊および民間の施設の一部を利用(共同使用)している。 海上自衛隊が提供[要出典]FAC5029 佐世保海軍施設(倉庫施設等を利用) FAC5117 崎辺小銃射撃場(射撃訓練に利用) 佐世保重工業(SSK)が提供[要出典]FAC5030 佐世保ドライドック地区(船舶修理等に利用) 日米地位協定第二条第4項(a)の適用により、在日米軍に提供されている施設および区域は、日本国および自衛隊・自治体・民間が一時的に使用することができる。海上自衛隊は、以下の米軍施設・区域を利用しているが、使用優先権は米軍にある。 FAC5029 佐世保海軍施設(倉庫施設等を利用) FAC5030 佐世保ドライドック地区(船舶修理) FAC5036 庵崎貯油所(燃料貯蔵) FAC5050 針尾島弾薬集積所(弾薬貯蔵) FAC5086 立神港区(船舶修理)
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