筆跡診断士以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 16:27 UTC 版)
・「なにか手に職を持ちたい」と職人的なものにあこがれ、「豆腐職人」や「畳職人」を志して面接を受けるも、40歳を超えていたので相手にされず、あえなく撃沈する。 ・たまたま珍しい職業を紹介するテレビ番組を観ていたとき、筆跡診断士という資格があることを知る。芳田いわく、そのとき「文字の神様的なものが降臨してきた」とのこと。 ・2010年から在籍していた日本筆跡診断士協会を、2017年11月に退会。内部の妬みややっかみが原因らしい。隔月で発行されている会報誌で、芳田の活動内容がまったく掲載されなかったり、仕事で得た収益の権利を、その仕事にまったく関わっていない協会に搾取されそうになったことが積み重なって、退会を余儀なくされたという。 ・2014年「筆跡仕事人」開業の際は、東京スカイツリーの真向かいに大きなノボリを立て、「日本初の筆跡診断サロン」という触れ込みでテナントをかまえた。当初、「タンスの肥やし買取屋」という看板を掲げて、古物商も営んでいた。
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