第9回大会〜第12回大会
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「白鳥文平」の記事における「第9回大会〜第12回大会」の解説
初出場は第9回。ジャンプハングを史上初の片足跳びで成功させ、注目を浴びる。ジャンプハングを片足で挑んだ挑戦者は数名いるものの、成功させたのは史上初で、現在も唯一の成功者である。この大会はそり立つ壁でタイムアップとなり、その後自宅にそり立つ壁のセットを作り練習に励んだ。 第11回にそり立つ壁を成功させ、初の1stクリアを果たすが、2ndウォールリフティング2枚目でタイムアップとなる。 第12回は大会前に1st~3rdまで計11のエリアを自宅に作成して練習に励んだ。1st,2ndを問題なく突破し、初の3rd進出を果たす。ランプグラスパーでは観客から手拍子を受けるほどテンポよく進み、途中で電球を掴み損ねる場面があったものの突破する。最終エリア・パイプスライダーで非常に大きいスライドで休憩地点まで進み、実況者や観客の度肝を抜いた。最後の着地は両足で着地地点に立ち、その後前に滑り込む方法でクリアし、3rdSTAGE初挑戦でクリアという快挙を成し遂げる。ファイナルステージはゴール地点残り2mでタイムアップしたものの、今大会の活躍は大いに注目を集めた。 SASUKEトライアルは開催初日に参加し、20.66秒を残して暫定1位に。最終的には総合5位となる。 SASUKEトライアル5位と前回のファイナル進出が評価され、第13回はゼッケン99番と大躍進を果たした。今大会も前回同様3rdパイプスライダーまで進出。ジャンプの際、パイプがやや後方にスライドするなど苦戦し、両足を着地点に乗せたものの後ろにバランスを崩して落下した。
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