第7の哨戒 1944年3月 - 5月とは? わかりやすく解説

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第7の哨戒 1944年3月 - 5月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 14:54 UTC 版)

ホエール (潜水艦)」の記事における「第7の哨戒 1944年3月 - 5月」の解説

3月14日ホエール7回目哨戒ポラック (USS Pollack, SS-180) とともに東シナ海向かった鳥島トカラ列島経て3月29日東シナ海入ったホエールは、壱岐島沖などで哨戒4月9日未明ホエール北緯3350東経12801分 / 北緯33.833度 東経128.017度 / 33.833; 128.017の地点単独航行中輸送船南丸(日本製鐵、5,401トン)を発見して魚雷を計7本発射し、2本の魚雷命中した南丸は15秒で爆沈した。4月14日には対馬沖で2隻の艦艇発見したが、攻撃態勢取れなかった。以後4月23日まで長崎[要曖昧さ回避]近海哨戒続け帰途就いた5月2日洋上護衛駆逐艦フェアー英語版) (USS Fair, DE-35) と会合5月3日ホエール57日間行動終えてマジュロ帰投した。

※この「第7の哨戒 1944年3月 - 5月」の解説は、「ホエール (潜水艦)」の解説の一部です。
「第7の哨戒 1944年3月 - 5月」を含む「ホエール (潜水艦)」の記事については、「ホエール (潜水艦)」の概要を参照ください。

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