第6話 - 第13話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 01:04 UTC 版)
「THE IDOLM@STER (アニメ)」の記事における「第6話 - 第13話」の解説
第6話以降では、律子プロデューサーによる、水瀬伊織・双海亜美・三浦あずさの3人をユニット「竜宮小町」として売り出す企画が成功するが、結果として765プロでは売れ筋アイドルとしての道を歩み始める3人と、成果が出ない9人とで明暗が分かれることになる。当初は律子と差がついたことに焦ったプロデューサーの空回りなども描かれ、失敗に落ち込んだところを逆に春香から励まされる。しばらくは明暗が分かれつつもアイドル稼業に励む12人の様子が描かれていくが、第6話で勘違いから「成果を出せば自分も竜宮小町に加えてもらえる」という空約束を交わしてしまった星井美希とプロデューサーとの間にすれ違いが生じ、このことから第11話と第12話では、大きなイベント「765プロ感謝祭ライブ」を前にしての衝突も描かれる。決裂は回避しつつも、イベント当日には悪天候のせいで竜宮小町メンバーの到着が大幅に遅れ、残りの9人だけで間を持たせなければならない危機的状況が発生してしまう。当初は客の反応は振るわずステージ進行も混乱を極めるが、しかし現時点での最善を尽くそうという春香からの提案や、わだかまりを乗り越えた美希の奮起などもあって持ち直し、感謝祭ライブは結果的に成功を収める。
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