第6回ベルリン国際映画祭とは? わかりやすく解説

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第6回ベルリン国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/10 06:26 UTC 版)

第6回ベルリン国際映画祭は1956年6月22日から7月3日まで開催された。

概要

1956年、ベルリン国際映画祭はFIAPF(国際映画製作者連盟)から、カンヌ国際映画祭などと並ぶAの認定を受けた。金熊賞などの選出は、これまで観客によって選ばれていたが、1956年より審査員を招いて行われることになった。また、前年の倍以上のゲストや報道陣を集めた。金熊賞にはジーン・ケリーが台詞なしで制作したダンス映画『舞踏への招待』が選ばれた。

受賞

上映作品

コンペティション部門

審査員

  • マルセル・カルネ (フランス/監督)
  • ルートヴィヒ・ベルガー (西ドイツ/監督)
  • Bill Luckwell (イギリス/プロデューサー)
  • Giuseppe Vittorio Sampieri (イタリア/プロデューサー)
  • 川喜多かしこ (日本/映画文化活動家)
  • Ilse Urbach (西ドイツ/作家)
  • Leo J. Horster (アメリカ/)

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