第4回ベルリン国際映画祭とは? わかりやすく解説

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第4回ベルリン国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/16 05:38 UTC 版)

第4回ベルリン国際映画祭は、1954年6月18日から29日まで開催された。

概要

1954年のベルリン国際映画祭にはソフィア・ローレンヴィットリオ・デ・シーカジーナ・ロロブリジーダジャン・マレーといったスターたちが会場に現れ、華を添えた。金熊賞には観客達によってデヴィッド・リーンの『ホブスンの婿選び』が選ばれた。

受賞

上映作品

  • 長編映画のみ記載
  • 生きる黒澤明 (日本)
  • 大いなる希望 – ドゥイリオ・コレッティ (イタリア)
  • 最後の橋 – ヘルムート・コイトナー (オーストリア・ユーゴスラヴィア)
  • 砂漠は生きている – ジェームズ・アルガー (アメリカ)
  • パンと恋と夢 – ルイジ・コメンチーニ (イタリア)
  • ホブスンの婿選びデヴィッド・リーン (イギリス)
  • Det Stora äventyret – アーン・サックスドルフ (スウェーデン)
  • Le défroqué – レオ・ジョアノン (フランス)
  • Sinha moca – トム・ペイン (ブラジル)

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