第367話 ゼロ・エミッション 排ガスゼロ / 1997年9月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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排ガスを出すことなく海水から簡単に燃料を生成できる水素エンジンは、環境問題・エネルギー問題を一挙に解決させる夢のエンジンである。かつて日本の自動車業界の雄・サワダ自動車で働いていた日本人技術者は世界で初めてこれの実用化に成功するが、日本の自動車業界の体質に疑問を持ち、フランスの自動車メーカーにこの技術を売り込もうとする。水素自動車が世界を席巻することを危惧したサワダ自動車のサワダ社長は、最終手段としてゴルゴにコンタクトをとる。が、意外にもゴルゴはサワダの依頼を断り、サワダは自身と同じく水素自動車の実用化を阻もうとする者の存在を知る。
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