第368話 略奪の森林 / 1997年10月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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凄惨な内戦が続くカンボジアで、銘木ビジネスルートの開拓を狙う木材輸入商社・村上商事が派遣員の只見を送り込んだ。只見は行方不明になってしまうが、実は莫大な利権を独占しようと画策していたのである。兄がゲリラに殺害されたと思った妹にゲリラ側のビジネス責任者を依頼されたゴルゴは、学者としてカンボジアの森林奥地に潜入するが、ゲリラに捕縛される。また村越商事の社長は数名の社員を引き連れ、ゲリラと金銭交渉しようと現地に乗り込んでいたが、ゴルゴと同じく捕縛されてしまう。捕縛された彼らの目の前に行方不明になっていた只見が現れる。
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