第33回〜第38回
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 02:46 UTC 版)
結婚して臨んだ第33回は、前回同様に安定した競技で1stをクリア。制限時間ギリギリで2ndも突破するも、またしても3rdフライングバーでリタイア(ゼッケン98)。第34回では1stフィッシュボーンで際どい攻略を行い、あわやルール違反となりかけるも、寸でのところで1stをクリアし、髙橋賢次と同率ながらオールスターズ以外の出場者では初となる10度目の1stクリアを果たした。しかし2ndスパイダーウォーク突入直後に滑り落ち、まさかのリタイア(ゼッケン95、ダイジェスト)。第35回では自身の挑戦までに、2人しか1stクリアが出ていない状況ながらも、新エリアのドラゴングライダーをスピード感を持って攻略し、そのまま1stをクリア。しかし、2ndスパイダーウォークからスパイダードロップへの移行で落下し、自身初となる2大会連続での2ndステージリタイア(ゼッケン92)。第36回では1stドラゴングライダーで、2本目のレール滑走中にバーから手が離れ、対岸への着地に失敗。第31回以来となる1stSTAGEリタイアとなった(ゼッケン94、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。第37回では改良されたフィッシュボーンで進入のタイミングを誤り骨に弾かれる形で落下(ゼッケン80、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。自身初となる2大会連続の1stリタイアとなった。第38回ではドラゴングライダーの1本目から2本目への移行のタイミングを逃し、1本目終端で立ち往生となった。その後も数十秒バーにぶら下がり粘ったが、最後はバーから手を離しリタイア(ゼッケン70、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。
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