第3話:Day24~Final Day2(day31)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 09:11 UTC 版)
「プラネットハウル」の記事における「第3話:Day24~Final Day2(day31)」の解説
無事ハウルに降下したウォーは、拠点「プロメテウスシェルター」で目を覚まし、スノウの父にしてハウルの指導者であるグレイのもと、彼から与えられる任務をこなす日々を過ごす。ハウルの人々はアトラスへの呼びかけを続けるが、その努力も虚しく、両者の対立は決定的となり、グレイはアトラス機能停止による全住人の抹殺を決意する。そして、ウォーは最後の決断を下す。 ルートAではアトラス機能停止に必要なアンテナを全て破壊し、さらにハウル破壊のために発射された兵器「イグナイター」も破壊することで双方の計画を阻止、ハウルとアトラスの和解を実現する。そしてウォーはスノウとともに外宇宙探索プロジェクトの一員となる。 ルートBではグレイに背き、ボルカノの指揮下に入り、ウォーは再び未執行青少年13号を名乗る。アンテナを破壊した後、イグナイターを破壊するべく出撃してきたスノウを撃墜し、「星の遠吠え」計画を完遂。13号はその功績によって正規市民へと昇格し、新たな名前を与えられる。 ルートCではグレイの命令通りにアンテナを防衛、アトラスを機能停止させる。そしてボルカノが死の間際に発射したイグナイターを破壊する。その後、ウォーたちは無人となったはずのアトラスの調査へ向かうが、そこにはウォーへの怨嗟の声をあげながら暴れ回る「何か」がいた。 ルートDではアンテナを防衛してアトラスを機能停止させ、さらにイグナイターも地上へと着弾させ、アトラス人とハウル人を皆殺しにする。すべてを終えたウォーは、ひとり宇宙の果てへと飛び去っていく。
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