第2次F-X
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:00 UTC 版)
「F-X (航空自衛隊)」の記事における「第2次F-X」の解説
詳細は「F-4 (戦闘機)#日本」を参照 1960年代後半のロッキード/三菱 F-104J/DJの後継となり、未だ残っていたノースアメリカン F-86の代替となる戦闘機を導入する計画。 マグダネルダグラス F-4E改、ロッキード CL1010-2(F-104の発展型)、サーブ 37 ビゲン、ダッソー ミラージュF1の争いになったが、F-4E改をF-4EJとして採用した。1971年(昭和46年)から1981年(昭和56年)にかけて140機導入。なお、支援戦闘機となったF-86F はFS-X計画を経てF-1で代替された。 サーブ 37 ビゲン ミラージュF1
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