第2ゲーム「陰口スゴロク」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:23 UTC 版)
「トモダチゲーム」の記事における「第2ゲーム「陰口スゴロク」」の解説
概要 学校の屋上にすごろくのマス目が表示され、ゲームを観戦する「かみさま」が空中に書き込みを行う状態でゲームが行われた。1回のピリオドで「陰口ペーパー」という紙を必ず提出しなければいけない。陰口を提出された人はかみさまによる投票で「一番許されない」とされた順番に順位付けされ、1位から順に5・4・3・2・1と進むマスが決められる。全部で60マスあり、最初にゴールした人が第3ゲームに進む。 基本ルール 陰口を書くためのBOXに入り、必ず3分はそこに入っていなければいけない 紙は白紙で提出可能。陰口を書かれない、または全員白紙の場合は対象の人間が1マス進む 紙にうそを書かれた場合は、書かれた人間が身をもってそのうそを証明できれば、うそを書いた人間は一番前にいる人間のひとつ前のマスにとばされる。 上記以外は通常のすごろくのため、止まったマスでイベントが発生する 最初にゴールした以外のプレイヤーに特別ボーナスとして100万円が与られる。 陰口は一度のピリオドに一人何個でも入れることができる。
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