第1節「カメラマン編」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 18:55 UTC 版)
「ロス:タイム:ライフ」の記事における「第1節「カメラマン編」」の解説
人生はサッカーであり、サッカーこそ、人生 - 元アルゼンチン代表 D・マラディーノ ロスタイム:4時間17分 ストーリー 中山春彦はスクープを狙う報道カメラマン。篠田からの情報を得て麻薬取引のガサ入れ現場のスクープを取ろうとするが撮影に失敗し、マフィアに拳銃で撃たれ死亡してしまう。だが春彦には4時間17分のロスタイムが与えられた。春彦はスクープを取り損ねたことを後悔し、がむしゃらにスクープを狙おうとする。やがて春彦は5年前に別れた彼女・百合子を思い出し、意を決して会いに行く。 登場人物 中山春彦 - 瑛太 報道カメラマン。東都写真記者協会報道写真大賞を取った実績を持つ。スクープのためならどんな危険な現場でも果敢に乗り込む姿勢を持つ。 岩田百合子 - 吹石一恵 5年前に別れた春彦の元彼女。現在1児の母となっている。 篠田 - 小市慢太郎 春彦と契約している夕刊紙のデスク。「事件の中にいる人間が写っていない」と春彦の写真を批判する一方、仕事に没頭する春彦を気に掛けている。 尾元勇蔵 - 温水洋一 タクシー運転手として、春彦と妊婦を病院(この時運んだ病院が第4節に登場する国立天王杯総合病院)まで運ぶ。
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