第1ゲーム「友情の檻ゲーム」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:23 UTC 版)
「トモダチゲーム」の記事における「第1ゲーム「友情の檻ゲーム」」の解説
概要 6人と6人で分かれている(寝泊まりする場所が分かれているために分けているだけであり、グループのシャッフルは可能。)計12人のメンバーが、囚人として「トモダチゲーム」運営によって用意された檻の中で“刑期”(20年くらい)を全うすればクリア 刑務作業として、12万個のドミノ倒しを完成させれば刑期に満たずともクリアとなる。 刑期所のどこかに“裏門のカギ”があり、そのカギを手に入れた人は、見張りのいない時にいつでも脱獄ができる。カギは1つで1人のみ使用可能であり、1つのカギで複数人の脱獄はできない。 脱獄する人を出さないために、毎晩12名全員からの無記名投票で行う『密告』という制度がある。1人1票で、全体の過半数の票が集まる(12名の場合は7名)と『密告』は成立し、投票で選ばれた人間は“脱獄の疑いあり”となり、その瞬間にゲームオーバーでゲーム脱落となる。『密告』に関しては、脱獄を考えていなくても、選ばれてしまったらゲームオーバーである。 賞金 ゲームをクリアした人全員に1人1億円が与えられる。 ゲーム途中で『密告』により"追放者"となった場合は脱獄未遂の罰として借金1億円が加算される。 暴力を振るうとその場で失格となり借金1億円が加算される。 脱獄の成功者が出た場合、成功者には2億円が与えられる。残された人間は脱獄者を出したという責任を取り、1人につき借金4億円が加算される
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