第四章 大空の激戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 19:19 UTC 版)
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ドクロック 髑髏の形をした岩の妖怪。邪魔者を潰すために崖の上から次々と転がり落ちてくる。 バリバール 小型の雷雲の妖怪。吊り橋がかけられている地点を守っており、横に往復移動しながら雷を放って行く手を遮り、更に前方に電撃を放ってくる。 フー つむじ風の妖怪。一定の位置に出現後、数秒ほど待機した後に突進してくる。非常に素早く、突進中にしか攻撃を受け付けない。 キャプテン・ヒゲ 飛行戦艦の艦長。自分専用のフライングマシーンに乗り、戦艦の外側から鎖に繋がれた鉤爪を伸ばしてくる他、攻撃を受けると爆弾を放り投げてくる。 ボスの出現地点に近づくとフィールドの中央に陣取って連続で爆弾をばらまいた後、ボスと入れ替わりで画面外へ去っていく。 ヒゲスナイパー 角の生えた豚の妖怪。特定の位置にのみ登場し、単発式小銃、連発式小銃、散弾銃を持つ者がそれぞれ存在する。 ヒゲジャンパー 角の生えた豚の妖怪。高く跳び上がった勢いを利用してヒッププレスを仕掛けてくるが、勢い余って船から落下してしまうこともある。 デビルフェイス 飛行戦艦の壁面を飾る禍々しい彫刻。一定の間隔で目が光り、真下に向けて5つの火炎弾を発射後、4つの火炎弾を発射し、これを交互に行う。 ハーピット 第四章のボス。西洋妖怪軍団の根城である空中城塞の番人を務めるハルピュイア。抜群の機動力を活かし、羽つぶてと急降下攻撃を織り交ぜて襲い掛かってくる。 北米版では甲冑を着込んだ鳥の怪物に差し替えられている。
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