第二部 戦艦武蔵の最后
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/31 03:08 UTC 版)
「水木しげる作戦シリーズ」の記事における「第二部 戦艦武蔵の最后」の解説
1960年発行、少年戦記8 「愛宕」「摩耶」が沈没。栗田長官は将艦を戦艦「大和」に移し、艦隊の陣容を立て直すと急行。翌24日に栗田艦隊はサンベルナルジノ海峡で敵機に遭遇する。敵は将旗が掲げてある「大和」を狙うが、戦艦「武蔵」が三式弾を放って護衛。「武蔵」は集中攻撃を受け魚雷3本が命中。その後も相次ぐ爆弾、魚雷の命中により速力が落ちてしまった。午後3時「武蔵」は退陣を命じられる。そして午後7時35分、世界の浮沈艦を誇った「武蔵」はサンベルナルジノ海峡に没した。
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