第三章『絶望の大陸』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 07:34 UTC 版)
「ドラゴンズドグマ オンライン」の記事における「第三章『絶望の大陸』」の解説
突如空から火球が降り注ぎ、神殿内に出現した「竜の眼」によって白竜の座する謁見の間は炎に包まれる。白竜をあざ笑う竜の眼は隊長含む覚者隊一行を絶望の大陸「アッカーシェラン」へといざなう。アッカーシェランは代々王家の人間が火竜となり国を治めていたが、今では悪しき竜に取って代わられ、その手先である「魔軍」によって滅ぼされてしまったという。覚者隊一行は、王都の奪還と王家の再興を目指す解放軍に協力し、悪しき竜打倒のために力を振るうことになる。 かつての火竜・クレス女王の息子である覚者・ネド王子を救出したことで息を吹き返した解放軍は、勢いに乗じて攻め上がり王都メガドを奪還。さらに黒騎士や魔軍四将軍の妨害も退け、火垂れ山での悪しき竜との決戦にも勝利する。ネド王子は火竜の力を取り返すことに成功し、アッカーシェランに平和が戻ったかのように思えたが、一方で行方知れずとなっていたレオが黒騎士の同盟者として水竜の王が治める大陸を滅ぼし、水竜の力を奪っていたことが判明する。また、黒騎士は自らの主である黒竜の到来を予告し、レスタニア、フィンダム、アッカーシェランへの本格的な侵攻を開始する。 3つの大陸を巻き込んだ戦いは熾烈を極め、白竜陣営は生き残っている竜たちの竜力を一つに集めることで黒竜陣営に対抗してゆく。白竜、精霊竜、火竜、そしてレオの持つ水竜の竜力を借り受けた覚者隊隊長は、戦いの末に宿敵である黒騎士の本体を消滅させ、諸悪の根源である黒竜をも討ち果たす。
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