笑福亭仁鶴の病気療養による休演
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「バラエティー生活笑百科」の記事における「笑福亭仁鶴の病気療養による休演」の解説
2017年5月、放送開始以来32年間欠かさず出演していた仁鶴が初めて休演し、7月に一時的に復帰したものの、8月から病気療養のために再度休演の状態が続き、南光が仁鶴に代わって進行役を務めることも多くなった。 2018年3月1日、新年度となる同年4月7日放送分より仁鶴が「相談室長」のままで、南光が「相談室CEO」に"昇格"することがNHK大阪局から発表された。なお、ここで言う「CEO」とは「ちょっとええ感じのおっさん」の意味であり、本来の「最高経営責任者」の意味ではない。また、NHKのサイドによると上述の通り南光の代理が多いことから、番組の顔に相応しい新しい肩書として考えたという。プロデューサーの菅原健一曰く「CEOは昇格としていただいて結構です」としつつも「昇進後の番組で説明し、笑っていただきたい」と話している。これと同時に、不定期で出演していた桜 稲垣早希が「相談室秘書」という名義でレギュラーに起用した。
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