相談室CEO
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「バラエティー生活笑百科」の記事における「相談室CEO」の解説
桂南光(2016年4月9日 - )番組初期である1986年当時の桂べかこ時代から2001年までレギュラー相談員として出演しており、15年ぶりに復帰。2015年1月の特番でも同様の進行役を担当していた。レギュラー相談員時代のキャッチフレーズは「自称・浪速の若大将」「自称・正義と真実の人」など。 「君に来てもらったら(進行が)楽(になる)」という仁鶴の要望を受けて、2016年4月9日放送分より、「室長補佐」という名義のアシスタントとしてレギュラー出演を再開。仁鶴が休演した2017年5月27日・6月3日・6月17日 - 7月8日・9月9日 - 2018年3月31日放送分では「室長代理名義」を名乗っていた。 2018年4月7日放送分から「相談室CEO」という肩書で司会進行を担当(事実上の3代目司会)。仁鶴の死去後に明かしたところによれば、「室長代理名義」として出演した回の漫才の収録中に、仁鶴から直々に「南光君、この番組飽きたわ。君(が室長を)やれ」と告げられたことがきっかけになったという。本人曰く、「仁鶴が(長期にわたって休演してからも)戻ってくることをずっと待っていた」とのことで、仁鶴死去後の肩書についてもこのまま同様である。 2017年3月25日および4月2日放送分は春の特別企画と称し、6月17日 - 7月8日、9月9・16日、10月7日 - 2018年3月31日放送分は南光が仁鶴の代役を務める関係上アシスタント名義で桜 稲垣早希が代役を担当。 2017年5月27日および6月3日放送分は上と同様の理由でアシスタント名義で河島あみるが代役を担当。 2017年9月23・30日放送分は上と同様の理由でアシスタント名義でレギュラー相談員の三倉茉奈が代役を担当。
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