竹の塚駅西口 - 見沼代親水公園駅・江戸袋循環線
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竹03:竹の塚駅西口 - 舎人町 - 見沼代親水公園駅 竹07:竹の塚駅西口 - 舎人町 - 見沼代親水公園駅 - {本蓮二丁目→江戸袋一丁目}(江戸袋循環) 竹07:竹の塚駅西口←舎人町←見沼代親水公園駅←江戸袋一丁目←本蓮二丁目2009年7月13日:見沼代親水公園駅行深夜バスを廃止。 竹の塚駅と舎人地区を結ぶ路線として、後述の入谷循環線と合わせて高頻度で運行されている路線である。赤山街道経由で北西に向かい、舎人町から尾久橋通りを北上、埼玉県草加市との都県境に程近い見沼代親水公園駅から先、埼玉県草加市の東端である遊馬町を抜け、川口市江戸袋を終着とする。運行頻度は、途中の見沼代親水公園駅までは毎時4 - 5本程度、それより先は一日数回である。なお、舎人町までは時間帯により運転方向が変わる入谷循環線と同一経路であるため、この間においては客の流れに応じて混雑する方向の運転本数がほぼ倍増する形となっている。 1990年頃から、舎人二ツ橋から先へ一部便(毎時1本弱程度)を都県境の先である川口市江戸袋地区まで延長したが、同地区には川口駅へ向かう国際興業バスなどの既存路線が頻発している上、東武伊勢崎線草加駅へ向かう路線もあり、延長区間の需要は低迷、運行回数も漸減され現在に至っている。この見沼代親水公園駅 - 江戸袋一丁目間は埼玉県内であるために区間制運賃が設定されているが、都区内均一区間からこの区間までを乗り通した場合の運賃は、都区内均一区間と同額となっている。見沼代親水公園駅以南に限り、「足立一日フリーパス」が利用可能である。 竹07はかつては舎人二ツ橋行、入谷循環・入谷舎人循環も同じ系統番号をつけていたが2008年3月30日の日暮里・舎人ライナーの開業に伴い、系統番号の変更を行い、同時に舎人二ツ橋バス停が見沼代親水公園駅バス停に改称される。
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