たつのこたろう〔たつのこタラウ〕【竜の子太郎】
龍の子太郎
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『龍の子太郎』(たつのこたろう)は、松谷みよ子の児童文学である。本作を原作として漫画、テレビ番組、アニメーション映画が製作されたほか、人形劇、ストレートプレイ、ミュージカル、マスクプレイ、舞踊劇などの舞台化もされている。
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- ^ 叶精二『日本のアニメーションを築いた人々』若草書房、2004年、pp.112 - 113
- ^ a b 叶精二『日本のアニメーションを築いた人々』若草書房、2004年、pp.76 - 77
- ^ 『アニメチラシ大カタログ 邦画版』勁文社、2000年、28頁。
- ^ 大塚康生『作画汗まみれ 改訂最新版』文藝春秋《文春文庫》、2013年、pp.161 - 163。「久しぶりの長編」とあるのは、『ガリバーの宇宙旅行』(1965年公開)のあと、長編の制作が控えられていたことによる。
- ^ 叶精二『日本のアニメーションを築いた人々』若草書房、pp.111 - 112
- ^ 『読売新聞』読売新聞社、1981年1月3日付のラジオ・テレビ欄。
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- ^ a b 水上琴野 (2007年12月22日). “劇団前進座 龍の子太郎班プログ 千穐楽、ばんざーい!!”. 2017年12月1日閲覧。
- ^ a b c “龍の子太郎”. 劇団はぐるま. 2017年12月1日閲覧。
- ^ 参考:まんが日本昔ばなし〜データベース〜
- 1 龍の子太郎とは
- 2 龍の子太郎の概要
- 3 備考
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