種牡馬を引退
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 18:10 UTC 版)
2006年に2頭の繁殖牝馬と交配されたのを最後に種牡馬を事実上引退し、引き続き功労馬として優駿スタリオンステーションに繋養されていた。2007年5月1日にはグレイスクインがオグリキャップのラストクロップとなる産駒、ミンナノアイドルを出産した。2012年7月1日の金沢競馬の競走でアンドレアシェニエが予後不良となったのを最後に、日本国内の競馬場からオグリキャップ産駒は姿を消した。 年度別の種付け頭数および誕生産駒数 年度19911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007種付け頭数 65 60 61 61 61 60 42 10 13 7 4 6 1 6 1 2 0 誕生産駒数 - 58 51 49 45 50 40 25 6 7 3 2 5 1 3 0 1
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