優駿スタリオンステーション
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種類 | 特例有限会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒059-2403 北海道新冠郡新冠町朝日267-3 |
設立 | 1989年9月 |
業種 | 水産・農林業 |
法人番号 | 7430002061949 |
代表者 | 代表取締役 飛渡清一 |
資本金 | 7,000万円 |
主要株主 | 株式会社優駿 |
有限会社優駿スタリオンステーション(ゆうしゅんスタリオンステーション)とは、北海道新冠郡新冠町朝日で種牡馬を繋養している牧場である。
おもな繋養馬
2025年度
出典:[1]
太字は2025年新種牡馬
- アジアエクスプレス(2017年 - )
- アルクトス(2023年 - )
- アルバート(2021年 - )
- インティ(2023年 - )
- インディチャンプ(2022年 - )
- ウエストオーバー(2024年 - )
- ヴェラアズール(2024年 - )
- エスポワールシチー(2014年 - )
- オナーコード(2024年 - )
- カレンブラックヒル(2016年 - )
- キタサンミカヅキ(2020年 - )
- ゴールドアクター(2019年 - )
- サトノジェネシス(2022年 - )
- サングレーザー(2021年 - )
- ジュンライトボルト(2024年 - )
- シルバーステート(2018年 - )
- セリフォス(2025年 - )
- チュウワウィザード(2023年 - )
- ニシケンモノノフ(2019年 - )
- ニューイヤーズデイ(2025年 - 社台SSより移動)
- ベストウォーリア(2019年 - )
- ヘニーヒューズ(2014年 - )
- ホッコータルマエ(2017年 - 2018年、2021年 - 2022年、2025年 - )※2年おきにイーストスタッドとシャトル運用
- ミスターメロディ(2021年 - )
- ミッキーアイル(2024年 - 社台SSより移動)
- ミッキーロケット(2019年 - )
- モーニン(2020年 - )
- リアルインパクト(2021年 - 社台SSより移動)
- リオンリオン(2022年 - )
- ワールドプレミア(2022年 - )
過去の繋養馬
出典:[2]
- ゴライタス(1989年 - )
- ナスルエルアラブ(1990年 - )[3]
- スマコバクリーク(1990年 - )[3]
- オグリキャップ(1991年 - 2010年、2007年種牡馬引退)
- トロメオ(1991年 - )
- オースミシャダイ(1994年 - )
- コマンダーインチーフ(1994年 - 2007年、死亡)
- ドラムタップス(1994年 - )
- パレスミュージック(1996年 - )
- ロイヤルアカデミーⅡ(1996年 - )
- テンビー(1997年 - )
- サンシャック(1998年 - )
- ホークスター(1998年 - )
- マヤノトップガン(1998年 - )[4]
- ライブリマウント(1998年 - )
- ミシエロ(1999年 - )
- オース(2000年 - )
- トレジャーアイランド(2000年 - )
- キングヘイロー(2001年 - 2019年)
- パントレセレブル(2001年、リース種牡馬)
- シーロ(2002年 - )
- ニューイングランド(2002年 - )
- マーベラスサンデー(2003年 - 2012年、2014年)
- グランデラ(2004年 - 2009年)
- ムーンバラッド(2004年 - 2009年)
- アントレプレナー(2004年 - )
- シルクジャスティス(2004年 - )
- スエヒロコマンダー(2004年 - )
- レギュラーメンバー(2004年 - 2008年、山内牧場に移動)
- アサカホマレ(2005年 - )
- カネツフルーヴ(2005年 - 2010年)
- スターリングローズ(2005年 - )
- ダージー(2005年 - 2009年)
- ノーリーズン(2005年 - 2009年、ノースヒルズマネジメントに移動)
- ウインラディウス(2006年 - 2010年)
- チアズブライトリー(2006年 - 2009年、大作ステーブルに移動)
- ハギノハイグレイド(2006年 - 2013年)
- ミツアキサイレンス(2007年 - 2008年)
- オンファイア(社台SSより、2008年 - 2014年)
- クーリンガー(2008年 - 2013年)
- サムライハート(2008年 - 2016年)
- シーキングザダイヤ(2008年、アメリカに輸出)
- ソングオブウインド(社台SSより、2008年 - 2014年)
- ファスリエフ(愛・クールモアスタッドより、2008年 - 2013年)
- フィガロ(2008年 - 2009年)
- ナイキアディライト(2009年 - 2010年)
- パーソナルラッシュ(2009年 - 2011年)
- ボーナスフィーバー(2009年)
- キョウワスプレンダ(2010年 - 2011年)
- シルクフェイマス(2010年)
- テラノフォースワン(2010年 - 2012年)
- アドマイヤオーラ(2011年 - 2015年、死亡)
- カネヒキリ(2011年 - 2016年、死亡)
- ピサノデイラニ(2011年)
- ローレルゲレイロ(2011年 - 2017年、2019年 - 2022年)
- ベーカバド(2012年 - 2020年、白馬牧場に移動)
- ジョーカプチーノ(2013年 - 2015年、ビッグレッドファームに移動)
- アドマイヤジャパン(2014年 - 2015年、前川義則牧場に移動)
- スマートロビン(2014年 - 2015年、トルコに輸出)[5]
- フサイチセブン(2014年 - 2023年、ヴェルサイユリゾートファームに移動)
- ロジユニヴァース(2014年 - 2023年、ヴェルサイユリゾートファームに移動)
- カフェラピード(2015年 - 2018年、太平洋ナショナルスタッドに移動)
- ザサンデーフサイチ(2015年 - 2021年)
- サダムパテック(2015年、韓国へ輸出)
- サンカルロ(2015年 - 2018年)
- サウンドボルケーノ(2016年 - 2021年)
- タイセイレジェンド(2016年 - 2024年)
- トゥザワールド(2016年 - 2023年)
- トビーズコーナー(日高SSより移動、2016年 - 2022年)
- ノーザンリバー(2016年 - 2020年、東北牧場に移動)
- プリサイスエンド(日高SSより移動、2016年 - 2019年)
- アロマカフェ(2017年 - 2019年、死亡)[6]
- バンデ(2017年 - 2019年、フランスに輸出)
- ヘニーハウンド(2017年 - 2020年、東北牧場に移動)
- サウンドスカイ(2019年 - 2024年、ヴェルサイユリゾートファームに移動)
- レインボーライン(2019年 - 2022年)
- アレスバローズ(2020年、熊本・本田土寿牧場に移動)
- ミッキースワロー(2021年 - 2023年)
- ケイティブレイブ(2023年 - 2024年、ヴェルサイユリゾートファームに移動)
- ミナラ[3]
- リアリスト[3]
- タピザー(2021年より繋養予定だったが、アメリカから来日する直前の2020年12月に厩舎内の事故で安楽死[7][8])
関連施設
- 優駿記念館 - 旧ナリタブライアン記念館
脚注
- ^ “2025年度優駿スタリオンステーション種付料決定 - 優駿”. 優駿. 2024年12月4日閲覧。
- ^ “歴代の主な繋養種牡馬(優駿スタリオンステーション 種牡馬 -2025- のご案内)”. 優駿. 2024年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月10日閲覧。
- ^ a b c d 「'93年に3歳馬がデビューする新種牡馬一覧表」『優駿』1993年7月号、日本中央競馬会、114-115頁
- ^ マヤノトップガンが種牡馬引退 - 競馬ブック 2015年4月16日閲覧
- ^ スマートロビンが優駿スタリオンステーションを退厩競走馬のふるさと案内所、2015年8月24日閲覧
- ^ “アロマカフェが優駿スタリオンステーションにスタッドイン | 馬産地ニュース”. 競走馬のふるさと案内所 (2017年1月16日). 2025年4月10日閲覧。
- ^ “米種牡馬タピザーを日本で導入へ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年1月26日閲覧。
- ^ “来年から日本で繋養予定だった種牡馬タピザーが急死”. JRA-VAN ver.World. 2021年1月26日閲覧。
外部リンク
- 優駿 - 株式会社優駿HP
座標: 北緯42度23分59.8秒 東経142度22分2.6秒 / 北緯42.399944度 東経142.367389度
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