秩父別開基百年記念塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 01:06 UTC 版)
「道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつ」の記事における「秩父別開基百年記念塔」の解説
1994年の秩父別町開基百年を記念し、開拓開始当初に時鐘や非常招集に使われた「屯田の鐘」に因んで鐘を復活させ町のシンボルとすべく鉄骨造高さ100フィート(30.48m)の展望台として建設。建設費は約2億1575万円。 頂上にはオランダ製直径1.66m・高さ1.6m・重さ2.8トン・ブロンズ製の国内最大級のスウィングベルを設置し、午前6時・正午・午後6時に鳴らされる。また展望階には来場者が願いを込めて鳴らすことが可能な「しあわせの鐘」も設置されている。 利用時間:9:00 - 17:00(11-3月は16:00まで)
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