私立松ヶ丘高校・郷土史研究部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/10 08:41 UTC 版)
「君とのりたいっ!」の記事における「私立松ヶ丘高校・郷土史研究部」の解説
全員、JRの路線名が姓になっている。 日高 優斗(ひだか ゆうと) 主人公。松ヶ丘高校の3年生、幼い頃のあるきっかけで鉄道好きとなり、特にそのきっかけになった「長野電鉄屋代線」を存続させるため、「長野電鉄屋代線・断固存続研究部」を立ち上げるが、これといった成果がない。 心により統合された郷土史部の部長に任命された、部では(津山入部後も含めて)唯一の男子。 桜島 真央(さくらじま まお) 日高の幼馴染、3年生。魔性の女子高生で、日高以外の男子二人以上が彼女の元にそろえばトラブルが発生してしまう。その元凶である彼女にはその自覚が無い。日高は彼女と親しいので免疫ができているが、彼女が創部した「恋愛心理だけ研究部」はそれが原因で後輩の男子二人が退部、一人になってしまう。 仙石 愛美(せんごく まなみ) 日高、真央とともに統合された「おつまみ研究部」部長、3年生。謎だらけの部であった。占いが得意。その部室は郷土史部の部室となった。 川越 美空(かわごえ みそら) 同じく統合された「グリーンベレー研究部」部長だが、郷土史部唯一の二年生。無謀な計画がたたって、統合された。 後藤寺 花音(ごとうじ かのん) 同じく統合された「築城研究部」部長。不祥事を起こしてしまい、統合。彼女が(下心あって、初回における)活動研究のパトロンを引き受けた。 津山 碧(つやま みどり) 「マヤカレンダー研究部」部長で、超常現象を信じている。日高たちと初回の「郷土史研究部」活動に同伴した後、心によって有無を言わさず同部に統合された。
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