神埼市立脊振中学校
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神埼市立脊振中学校 | |
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北緯33度22分43.4秒 東経130度19分41.1秒 / 北緯33.378722度 東経130.328083度座標: 北緯33度22分43.4秒 東経130度19分41.1秒 / 北緯33.378722度 東経130.328083度 | |
過去の名称 | 脊振村立脊振中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神埼市 |
校訓 | 和気・立志・報恩 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C141221000033 |
所在地 | 〒842-0201 |
佐賀県神埼市脊振町広滝594番地1 | |
外部リンク | 公式サイト |
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神埼市立脊振中学校(かんざきしりつ せふりちゅうがっこう)は、佐賀県神埼市脊振町広滝にある市立の中学校。
概要
- 歴史
- 1947年(昭和22年)の学制改革で新制中学校として創立。現校名になったのは2006年(平成18年)。2022年(令和4年)に創立75周年を迎えた。
- 校訓
- 「和気 立志 報恩」
- 校章
- 中央に「中」の文字配している。
- 校歌
- 作詞は服巻紫浪、作曲は伊藤英一による。歌詞は3番まであり、1番の歌詞中に校名の「脊振」が登場する。
- 校区
- 「神埼市背振町全域」。小学校区は神埼市立脊振小学校[1]。
沿革
- 1947年(昭和22年)
- 1950年(昭和25年)5月 - 木造新校舎(第一期工事)が完成。
- 1951年(昭和26年)5月 - 木造新校舎(第二期工事)が完成。
- 1952年(昭和27年)4月 - 青少年赤十字(JRC)に加盟。
- 1955年(昭和30年)6月 - 運動場を拡張。
- 1957年(昭和32年)9月 - 特別教室が完成。
- 1960年(昭和35年)9月 - 給食室が完成。
- 1962年(昭和37年)8月 - 技術・家庭室と普通教室(2教室)が完成。
- 1966年(昭和41年)11月 - 体育館が完成。
- 1989年(平成元年)
- 1991年(平成3年)9月 - 台風により、体育館の屋根が全壊。
- 1992年(平成4年)
- 3月 - 体育館の修復が完了。
- 8月 - 山西大学附属中学校への訪問を開始。
- 1993年(平成5年)5月 - 山西大学附属中学校からの来校が開始。
- 1995年(平成7年)9月 - スクールバスの運行を開始。
- 2006年(平成18年)3月20日 - 町村合併により、「神埼市立脊振中学校」(現校名)に改称。
- 2014年(平成26年)4月 - 武道館が完成。
- 2015年(平成27年)9月 - 校舎の改修を完了。
- 2020年(令和2年)4月 - 小規模特認校制度[2]を導入。
- 2023年(令和5年)10月 - 神埼市の友好姉妹都市である
ボークール市(フランス)代表者が来校。
交通
- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停留所
- 三瀬神埼線 「広滝」停留所
- 最寄りの幹線道路
- 佐賀県道305号脊振山公園線
- 佐賀県道21号三瀬神埼線
- 佐賀県道209号広滝大和富士線
周辺
- 神埼市立せふり保育園
- 神埼市役所 脊振交流センター・脊振支所 (旧・脊振村役場)
- 神埼市立脊振小学校
- 神埼警察署脊振警察官駐在所
- 神埼市脊振公民館
- 脊振郵便局
- JAさが脊振出張所・神埼地区北部営農センター
- 脊振町高齢者生活福祉センター
- 背振勤労者体育館
- 城原川
脚注
- ^ 神埼市立小中学校通学区域一覧 - 神崎市ウェブサイト
- ^ 小規模特認校制度について - 神埼市ウェブサイト
関連項目
外部リンク
- 神埼市立脊振中学校のページへのリンク