確定案件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 11:31 UTC 版)
スーダンバハールイドリスアブガルダ(Bahar Idriss Abu Garda) 現状:8.(2010年2月8日)予審打切り決定 ケニア ケニヤッタ(Uhuru Muigai Kenyatta)、フランシス・キリミ・ムサウラ(Francis Kirimi Muthaura)、モハメド・フセイン・アリ(Mohammed Hussein Ali) 現状:12.(2011年10月5日)証拠が不十分なため、告訴は取り下げ。検察官が新しい証拠を提出しない限り事件は終結。 リビア ムアンマル・アル=カッザーフィー 現状:被疑者死亡のため終了 (2011年11月22日) スーダンムバルシマナ(Callixte Mbarushimana) 現状:8.(2010年2月8日)予審打切り決定、14.(2011年12月23日)上訴棄却確定 リビア アブドゥラアルセヌッシ 現状:8.(2013年10月11日)予審打切り決定 コンゴ民主共和国(ルバンガ裁判) 現状:12.(2012年7月10日)14年の禁固刑、14.(2014年12月1日)上訴棄却確定 コンゴ民主共和国(カタンガ案件) 現状:12.(2014年3月7日)、12年の禁固刑、14.(2014年6月25日)上訴取下確定 コンゴ民主共和国(ルバンガ裁判) 現状:12.(2012年7月10日)、14年の禁固刑、14.(2014年12月1日)上訴棄却確定 コンゴ民主共和国(チューイ案件)Ngudjolo Chui 現状:12.(2012年12月18日)無罪、14.(2015年2月27日)上訴棄却確定 ケニア ウィリアム・サモエイ・ルート(William Samoei Ruto)、とジョシュア・アラップ・サン(Joshua Arap Sang) 現状:12.(2016年4月5日)公判を維持する十分な証拠がないとして打切り決定 マリ(アフマド・アル=ファキ・アル=マフディ裁判) 現状:12.(2016年9月27日)、9年の禁固刑、14.(2018年3月8日)上訴棄却確定 中央アフリカ ベンバ 現状:12.(2016年6月21日)、18年の禁固刑、14.(2018年6月8日)無罪 中央アフリカジャン・ピエール・ベンバ・ゴンボ、エイメ・キロロ・ムサンバ、ジャン・ジャック・マンゲンダ・カボンゴ、フィデル・ババラ・ワンドゥ、ナルシス・アリド 戦争犯罪そのものではなく、裁判中の虚偽の証言による有罪 現状:14.(2018年9月17日)上訴棄却確定 コンゴ民主共和国ンタガンダ(Bosco Ntaganda) 現状:12.(2019年7月8日)、30年の禁固刑、14.(2021年3月30日)上訴棄却確定 コートジボワール バグボ、ブレグーデ(Gbagbo and Blé Goudé) 現状:12.(2019年1月15日)、無罪、14.(2021年3月31日)上訴棄却確定
※この「確定案件」の解説は、「国際刑事裁判所」の解説の一部です。
「確定案件」を含む「国際刑事裁判所」の記事については、「国際刑事裁判所」の概要を参照ください。
- 確定案件のページへのリンク