知らなきゃ良かった
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:06 UTC 版)
「中居正広の身になる図書館」の記事における「知らなきゃ良かった」の解説
2014年11月25日から放送。さまざまなジャンルの専門家が、聞いたらがっかりするような「知らなきゃよかった」という話をプレゼンする。当初は雑学に関するものばかりだったが、芸能人のエピソードに関する内容が増えるようになり、2015年春以降は心理学者の竹内龍人による目の錯覚の画像がレギュラー化されるようになった。2015年夏からはそれに代わり、2択のテストを繰り返して「凡人度」などを調べる企画になった。2015年秋からはこれらの特定の企画はなくなり、当日出演している芸能人が正しいと考えている健康法・知識・雑学などを披露した後、清水アナウンサーのフリによって、別室にいる専門家が真偽を説明し、文字通り「知らなきゃよかった」とがっかりさせる企画のみとなっており、ゴールデンの特番などでも同様の企画が行われる。2016年からは本来の企画が次第に縮小され、失敗した有名人や問題のある不動産などをVTRで取り上げる企画が恒例化した。2016年夏からは、出演者自らの問題を「弱音川柳」として発表するようになり、VTR企画ではさまざまな物の歴史を掘り下げる「進化系大図鑑」が始まった。これらは「知らなきゃ良かった」終了後も継続されているほか、「知らなきゃ良かった」と事実上同じ内容の企画も随時放送されている。「ジェネレーションチャンプ」レギュラー化して以降は、企画終了している。
※この「知らなきゃ良かった」の解説は、「中居正広の身になる図書館」の解説の一部です。
「知らなきゃ良かった」を含む「中居正広の身になる図書館」の記事については、「中居正広の身になる図書館」の概要を参照ください。
- 知らなきゃ良かったのページへのリンク