矢作線(千葉大学病院線)
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「千葉中央バス」の記事における「矢作線(千葉大学病院線)」の解説
千葉大学病院 - 市立青葉病院 - 星久喜小径 - 川戸都苑 - 川戸東 - 大宮団地2013年(平成25年)8月8日:運行開始 2014年(平成26年)9月12日:運行終了 この路線はちばシティバスとの共同運行で、平日のみ1日2往復運行されていた。 従前は、大宮団地から千葉大学病院や市立青葉病院方面まで路線バスのみを用いる場合、中央二丁目またはJR千葉駅を経由し、大きく迂回し乗り継がなければならなかったが、この路線の運行開始によって乗り換えることなく直接移動できるようになった。しかし、利用客数は伸びることはなく、1年あまりで廃止となった。なお、この路線の運行開始にあたり、「大宮団地 - 川戸東」間は千葉中央バスの川戸線の停留所を使用し、「川戸都苑 - 千葉大学病院」間は、ちばシティバスの星久喜線の停留所を使用する事となったが、両事業者共に、「川戸都苑」の隣の停留所名が「川戸」停留所となる事案が発生し、混同を避ける為、千葉中央バス側の停留所名は「川戸東」停留所へ、ちばシティバス側の停留所名は「川戸西」停留所へと改称を行ったが、路線廃止後は両事業者とも、元の「川戸」停留所へと再改称を行なっている。
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