直通特急A・直通特急B[要出典]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:55 UTC 版)
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阪神本線、神戸高速線、山陽電気鉄道の三社(大阪梅田駅〜山陽姫路駅)91.8kmを結ぶ上位種別電車。朝下りは甲子園を通過したり、朝夕ラッシュは白浜の宮駅と荒井駅に停車したりと、停車駅が複雑な特急列車である。AとBの違いは阪神神戸三宮駅 - 板宿駅間(9駅)の各駅に止まるかどうかの違いであり、双方の停車駅の差は3駅(西元町駅、大開駅、西代駅)である。これには理由があり、阪神電鉄は直通特急及び特急を10分間隔で運行しているのに対し、山陽電鉄では15分間隔で運行しているので、この差を埋めるためである。また2016年のダイヤ改定までは神戸三宮駅 - 山陽須磨駅間の実に13駅間を各駅に停車していた。[要出典]
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