直木三銃士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:41 UTC 版)
暴力の世界でも屈指のプレイヤー集団。人数が少ない為に殺し名には含まれていないが、個々人の実力はそれに匹敵する。血縁関係はなく、直木飛縁魔と彼の弟子で構成されている。 直木 飛縁魔(なおき ひえんま) 直木三銃士のリーダー。拳士。 殺気を感じさせず、相対者に自身の強さを感じさせない。力の流れを自由自在に操作することができる。 人間の可能性を測る癖を持つ。三銃士のメンバーだけでなく、多くのプレイヤーを生徒として育て輩出していた。 直木 泥田坊(なおき どろたぼう) 不自然に背が高く筋肉質な男。リボルバーの2丁拳銃を扱うが本質は拳士。 直木 煙々羅(なおき えんえんら) 花嫁衣装のようなドレスを着た女。二刀流の使い手だが本質は拳士。 直木 七人岬 (なおき しちにんみさき) 直木三銃士の四人目、最後のひとり。飛縁魔いわく、『俺より強い可能性』。
※この「直木三銃士」の解説は、「戯言シリーズ」の解説の一部です。
「直木三銃士」を含む「戯言シリーズ」の記事については、「戯言シリーズ」の概要を参照ください。
- 直木三銃士のページへのリンク