目目連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 04:18 UTC 版)
目目連(もくもくれん)は、鳥山石燕の画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪。家の障子に無数の目が浮かび上がるというもの[1]。
注釈
出典
- ^ a b c 村上健司編著『妖怪事典』毎日新聞社、2000年4月、332頁。ISBN 978-4-620-31428-0。
- ^ 足立倫行『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』文藝春秋〈文春文庫〉、1997年9月、83頁。ISBN 978-4-16-734405-4。
- ^ 武良布枝『ゲゲゲの女房 人生は…終わりよければ、すべてよし!!』実業之日本社、2008年3月、202頁。ISBN 978-4-408-10727-1。
- ^ a b 『ゲゲゲの女房 完全版 VOL.12』(DVD)NHKエンタープライズ、2010年12月3日、該当時間: 1:23:14。DRZS07152。
- ^ 稲田篤信、田中直日 編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』高田衛監修、国書刊行会、1992年12月、240頁。ISBN 978-4-336-03386-4。
- ^ “知識の宝庫! 目がテン! ライブラリー”. 所さんの目がテン!. 日本テレビ (2010年12月11日). 2020年7月23日閲覧。
- ^ a b 山田野理夫『東北怪談の旅』自由国民社、1974年9月、145頁。NCID BA42139725。
- ^ 多田克己『幻想世界の住人たち』 IV、新紀元社〈Truth In Fantasy〉、1990年12月23日、272-273頁。ISBN 978-4-915146-44-2。
- ^ 水木しげる『図説 日本妖怪大全』講談社〈講談社+α文庫〉、1994年9月(原著1991年)、447頁。ISBN 978-4-06-256049-8。
[続きの解説]
「目目連」の続きの解説一覧
- 1 目目連とは
- 2 目目連の概要
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